【やってない？】ほうれい線が深くなる「NG習慣7選」｜40代からは絶対やめたい生活習慣とは

「スキンケア頑張ってるのに、なぜかほうれい線が目立ってきた…」

その理由、日々の生活習慣にあるかもしれません。

ほうれい線は「老化現象」だけが原因ではなく、実はちょっとした日常のクセや生活習慣によっても悪化してしまうことが多いのです。

この記事では、**40代以降の女性がやってしまいがちな「たるみ・ほうれい線悪化のNG習慣7つ」**を紹介します。

✅この記事でわかること

長時間スマホを見る姿勢、実は顔が下に引っ張られています。
顔が下向き＝重力の影響をそのまま受けるので、たるみやすく、結果的にほうれい線が深くなります。

💡改善策：スマホを目線の高さで持つ。ストレートネック対策ストレッチを取り入れる。

寝ている間、頬が枕に押し付けられることで、ほうれい線の形がクセづいてしまうことがあります。

特に柔らかすぎる枕や、顔が沈みやすい寝具はNG！

💡改善策：できるだけ「仰向け」で眠る。枕の高さも見直してみましょう。

洗顔、クレンジング、マッサージで強くこする・たたく行為は、肌へのダメージ大！
肌のハリを支えるコラーゲンを壊してしまう原因にもなります。

💡改善策：スキンケアは“触れるか触れないか”くらいの優しさで。摩擦レスが鉄則！

食事中にいつも片側だけで噛んでいると、筋肉の左右差が生まれて、顔のバランスが崩れます。
それがほうれい線の深さにも影響するのです。

💡改善策：意識して左右バランスよく噛むようにする。ガムを両側で噛むのも◎

乾燥は“目に見える老化”の最初のサイン。
水分不足の肌はハリがなく、ちりめんジワ→真皮ジワ（深いほうれい線）へ進行しやすくなります。

💡改善策：洗顔後は10秒以内に化粧水。保湿成分（セラミド・ヒアルロン酸）をしっかり補給。

UVは、肌の奥のコラーゲンやエラスチンを破壊する最大の敵！
「冬だからいいや」「曇りだから大丈夫」と油断していませんか？

💡改善策：365日UV対策。日焼け止め＋日傘・帽子も活用を。

マスク生活やリモートワークで、1日中ほぼ無表情という人も多いのでは？
使わない筋肉は衰える＝たるみの原因に直結します。

💡改善策：朝と夜に表情筋トレを1日3分。「あ・い・う・え・お体操」がおすすめ！