🟦そもそも「ワンストップ特例制度」ってなに?
💡簡単に言うと…
確定申告をしなくても、ふるさと納税の控除が受けられる制度のことです!
ふるさと納税って、寄付すれば終わりじゃなくて
➡️ 原則、確定申告 or 特例申請が必要になります。
でも!
この「ワンストップ特例制度」を使えば、会社員など普段確定申告をしていない人でも
📩 申請書1枚を送るだけでOK!
🟡対象者はこんな人!
ワンストップ特例制度を使えるのは、以下の条件をすべて満たす人👇
✅ 確定申告が不要な給与所得者(会社員など)
✅ 1年間の寄付先が5自治体以内(5回以内ではなく5自治体)
✅ 寄付のたびに申請書を提出すること
👆この条件に当てはまれば、手続きが超カンタンになります!
🟢ワンストップ特例制度の流れ
では、実際にどうやって申請するのか?手順をわかりやすく解説します👇
📌① ふるさと納税をする(寄付)
好きな自治体・返礼品を選び、ふるさと納税を申し込みます。
📌② 「ワンストップ特例制度を利用する」にチェック!
楽天ふるさと納税やさとふる等、申込画面で
✅「ワンストップ特例を希望」にチェックを入れるだけ!
📌③ 寄付先から申請書が届く(もしくはダウンロード)
✔️ 郵送される or 自分でダウンロードできる
✔️ 名前・住所・マイナンバー等を記入
📌④ 本人確認書類を添付して返送!
✅ 免許証やマイナンバーカードなどのコピーを添付
✅ 寄付の翌年1月10日(必着)までに自治体へ郵送!
📬 ポストに投函するだけで完了!
🟥注意点!こんな時はワンストップが使えない
⚠️ 以下のような場合は「ワンストップ特例制度」は使えません!
❌ 寄付先が6自治体以上
❌ そもそも確定申告が必要(個人事業主や副業収入がある人など)
❌ 申請書の提出が間に合わなかった(翌年1月10日まで)
その場合は、確定申告で控除を申請しましょう!
🟣ワンストップ特例制度を使うメリット
✨ 簡単・早い・確実!
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💼 普段確定申告をしない人でも控除が受けられる
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📝 書類1枚だけで済む(ネットでDLもOK)
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📅 申請期限を守れば、税金がきちんと控除される!
→ 忙しい会社員や主婦・主夫にぴったり!
🧾ワンストップ特例制度が適用されたら、税金はどうなる?
✔️ 控除額は、翌年の「住民税」から直接引かれる形になります。
👉 所得税の還付はないけれど、6月からの住民税通知書で
💸「控除額が記載された通知」が届きます!
🟢Q&Aコーナー|よくある疑問を解決!
Q:申請書の提出を忘れたら?
➡️ **確定申告すればOK!**控除自体は受けられます。
Q:自治体を5回寄付しても、1つの市に2回寄付すればセーフ?
➡️ 「自治体数」が基準なので、同じ自治体なら何回でもOKです。
Q:マイナンバー通知カードだけでもいい?
➡️ 基本はマイナンバーカードか通知カード+免許証などの2点必要です。
✨こんな人にワンストップ特例はピッタリ!
✅ 会社員で副業していない
✅ 確定申告なんてしたくない!
✅ 忙しくて簡単に済ませたい
✅ 年に数回しか寄付しない(5自治体以下)
📝まとめ|ふるさと納税を“かんたん”に始めるならこれ!
💡 ワンストップ特例制度は「書類1枚+本人確認」でOKな、最も手軽な控除申請方法!
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忙しい人でもできる
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確定申告が不要
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条件を満たせば手続きもラクチン!
👉 ふるさと納税をこれから始めたい人には、まさにピッタリの制度です✨
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